【レポート】第四回「ソーシャルマネジメント・ラボ」を開催しました!
2016.10.22
2016年10月15日、第四回「ソーシャルマネジメント・ラボ」を開催しました。この取り組みは、「社会的価値」「経済的価値」「組織の幸福価値」の実現を目指す様々な組織の経営者が学びを深め合うための勉強会です。
当日はソーシャルマネジメント合同会社(以下「SML」)共同創業者である松崎英吾による事例報告の他、新たなソフトウェア開発のスタイルに挑戦するIT企業の経営者によりキーノートスピーチが行われました。話題は組織のガバナンスから個人の原体験まで幅広い範囲に及び、最後まで参加者からの質問が途切れることはありませんでした。
【当日の主なディスカッションテーマ 】
・最適なガバナンスを実現するための権限と責任の設計
・それぞれの組織に適したスケールアウトのあり方
【参加者の声】
「業界構造に対して挑戦を続けている人たちの話を聞き、自分にとっても大きな励みになった」
「組織におけるマネジメント層の役割分担を考える上で、非常に参考になった」
「他の経営者の取り組みを部分的に真似するのではなく、それぞれの組織の経営スタイルの一貫性を意識する必要があると改めて感じた」
SMLでは、今後も数ヶ月に1回のペースで勉強会を開催し、ソーシャルマネジメントを実践するコミュニティの輪を広げていきます。